【読者体験談#119】人手不足で辞めれない介護職。働きすぎてドクターストップに。

【読者体験談#119】人手不足で辞めれない介護職。働きすぎてドクターストップに。
 今回はアンケートフォームから応募して頂いた社畜体験談をご紹介します!
ご投稿頂いた【清流】様、ありがとうございます。

 

社畜INGではあなたの社畜体験談を随時募集しています。

働いて楽しかったことやむかついたことなど、自由に書いて頂いてOK!

お気軽にご応募くださいませ。【アンケートフォームはこちら

 

 

雇用形態  正社員
勤務地
福岡県某所
勤務時間 7:30~21:00(日によって前後)
休日
シフト制
給料
24万(みなし残業代含む)
必要資格
普通自動車免許、介護関係資格
業種
介護
主な業務内容
介護職(事務、営業、現場兼任)

始めたきっかけ

 

元々老人ホームで働いていましたが、法改正があり「これからは地域包括ケアの時代」という風潮があったので、地域密着型の小規模多機能施設のなかで給料が良いところを選びました。地方の介護職の中途で24万という金額は破格でした。

 

1日の仕事内容

朝はまず送迎。日によりますが、夜勤の引き継ぎもあり朝七時ごろを目安に出勤していました。
現場でレクや入浴、排泄等の介助をしながら事務も兼任なので書類や電話対応もこなします。小規模の施設だと、社員が私のように総合職になることもあります。

サービス終了は17時ですが、延長や宿泊もやっているので順次帰りの送迎にいきます。
夜勤が1人ですが、実際には全員が寝付くまでとても1人では手が回らないので、21時くらいまでは算きりになります。
早く切り上げても電話で呼び戻されることが多く、21時退勤が常態化していました。
また、夜勤の日は日勤からそのまま翌朝9時までの夜勤に入るので、24時間以上通して働くことも月に五回ほどありました。

 

この仕事できつかった事

 

とにかく、慢性的な人手不足と、本社からの経費の締め上げ、稼働率のノルマがきついことです。
ただ現場で介護をするだけならば普通の介護士は耐えられますが、そこに営業と長時間のサービス残業が絡むと地獄です。

また、最近は家族のモンスター化もあり、理不尽なクレームも多々ありました。

 

この仕事で良かった事

 

癒やしをくれるのは、穏やかでかわいらしい高齢者や、感謝とねぎらいの言葉をかけてくれる家族やケアマネージャーの存在です。

特に、問題があり他で退所を余儀なくされた利用者様が、うちにきて穏やかに過ごしてくれる姿をみると、苦労が報われ、達成感もあります。

 

この仕事を辞めた理由

 

不規則な勤務と長時間労働で自律神経失調症を患いました。それでも治療をしながら働いていましたが、うつ病への悪化を懸念して診断書を提出し、休職を申し出ました。

しかし、断られるどころか上司から「そのツケを払わされる他の職員のことを考えてないのか」と脅され続け、ほどなくして勤務中に嘔吐し倒れ、病院送りになりドクトーストップで即日退職しました。

 

この仕事が向いている人

 

大前提として、介護の基本業務に抵抗のない方。
特に排泄介助などは適正の問題もあるので、無理と感じたら諦めましょう。

事務兼任となると介護保険法の知識が求められます。法改正が定期的に行われるので、勉強も必要になります。法律や制度の知識がないと、ケアマネージャーからの信頼を失います。

あとは、心身ともに健康管理ができる方。
介護は「感情労働」ともいわれストレスのたまりやすい仕事なので、日々の疲れを溜めないことが大切です。

 

この仕事に就きたい人へ一言

介護はブラックといわれますが、施設の方針次第です。
私も一社目は給料は安くても福利厚生が整っておりホワイトでした。

一方で、上記のようなブラック企業もあります。
見極めは難しいですが、職場見学などで雰囲気や職員に余裕があるかなどを見ることで多少判断できると思います。

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